症状が改善するときに起こる現象

 

氣は主に、手のひらと、足の裏から

出入りします。 そのため、氣が出入

りすると手や足が、しびれたり温か

くなったり チクチク感じたりします

 

氣を感じられれば症状改善へ向かう

ことが出来ます。氣を感じられなく

ても何回か施術を受けるうちに必ず

感じられるようになります。

 

波動の効果はお客様の体質によって

異なります、すぐ効果の出る方、

徐々に効果が出る方、なかなか効果

が出ない方と様々です。

 

症状が改善するまでの期間は体質に

より異なります。

 

1~2回で改善しない、何も感じな

い方は波動療法は効かないと 思っ

てしまいます。

特に脳に氣の滞りがある方、クスリ

の影響や 脳の緊張などで何も感じ

ることが出来ない方もいらっしゃい

ます。

 

しかし体内では確実に変化が起こっ

ています!

 

氣の流れが良くなるまでは症状に

変化は起こりませんが、 諦めずに

波動を受けた方は症状が必ず良く

なっています! 

  

体質により、潜在していた症状が、

表面化することがあります。 

例えば、高熱が出たり、体がだるく

なったり、頭痛やじんましん などが

出るなど、いわゆる好転反応と言わ

れるものです。

  

慢性の症状などは、氣が通ることで

体質を変えようと治癒力が働き 出し

ます。

そのことにより、症状を引き起こし

ていた原因となる滞りが、 一時的に

痛みや不快症状として出てしまう事

もあります。

  

また、腕や足などが自分の意思とは

別に、動き出してしまったり、電気

を流したような筋肉の震えなどの

神経反射が起きることもあります。

氣の滞りがあると脳が反応して起こ

す現象ですのでご安心下さい。

 

波動(氣)を実際に難病の方に施術し

改善(根本治癒)した例は多々ありま

すが、全く効果の出なかった方もいら

っしゃいます。

 

当店では何故、効果の有無が生じる

のかを研究してきました。

 

その結果、脳の緊張状態が関係してい

ることがわかりました。

 

自律神経において交感神経が優位に

なり副交感神経が立ち上がらない状態

が長期間続いている場合

(ストレス、薬、睡眠、手術、等)は

波動を脳が受け付けないため体感が

得られません。

 

脳内は無数の信号が飛び交っています

が脳内の信号の伝達が阻害されている

状態が、病気を防げない、治らない

状態を作っていると言っても過言では

ありません。

 

脳の状態で病気や症状が、改善するか

しないかが決定されるのです。

 

脳の信号伝達を阻害している原因は

様々ですが、その代表がいわゆるスト

レスです。嫌なことを忘れようと無意

識に記憶を消してしまおうと現実逃避

してしまうことや、トラウマなど心の

在り方が潜在的な原因になっている

場合も少なくありません。

 

原因不明の症状には必ず、心の状態

が関わっています。

 

精神的、肉体的ストレスにより、脳内

神経伝達物質の分泌が滞り交感神経が

高まり、脳内の緊張状態が作られてし

まうことで全身の神経細胞の働きに影

響を及ぼし、病気を防ぐアプローチが

出来なくなってしまう状況が作られて

しまいます。

 

脳波動療法を受けられて体感が無い方

でも、しっかり内部変化は起こってい

ます。少しでも波動を感じることが

出来るようになれば症状が改善して

いる変化を体感していただくことが

出来ます。