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遠隔気功の不思議

遠隔で氣功が出来るってホント?

皆さんの疑問はもっともです!

私も遠隔氣功を初めてしたときは、絶対無理だと思いました。

イメージで遠く離れた人に氣を送ることなど、超能力者か山にこもって修行した者でなければ無理と思っていましたから。

 

初めて遠隔氣功をしたのは、病院に入院している方のご家族からの依頼でした。深刻な病でしたので少しでも楽になればと、ご依頼いただいた方のお気持ちに押されて行いました。

 

自分のイメージを患者さんに届けられればプラシーボ効果ではないと思い、病室に雲を発生させ病状に対しての癒し効果を狙いました。

 

これはご家族にも話してはいませんでしたが、その後、患者さんがご家族に話した内容がベットの周りが雲に包まれて眠くなって気が付いたら朝だったそうです。はじめは自分でもイメージしたことが届くとは思っていませんでしたから、この事実は嬉しく、その後、何回かの遠隔後、病気が数値的に改善したため退院されました。

 

高熱が出た5歳のお子さんに遠隔をしたときは、青い球体の中にお子さんを寝かせたイメージで少しずつ熱を下げる遠隔をしました、もちろんお母様には何も伝えていませんが、次の日にはすっかり熱は下がって元気になりました。お母様が仰るには子供が「青い球が飛んできたんだよ」と言ったそうで、初めてその時、お母様に遠隔の内容を伝えました。

 

そんなことから遠隔氣功の研究を本格的に始め十数年、友人や協力者の力を借りて実験を沢山行いました。そして今では当たり前に遠隔氣功を確立しました。気功師によって遠隔の方法は違うと思いますが、今までの数多くの遠隔氣功施術経験から得た実証から意識の領域を使うことで100%確実に個にアクセスでき良い結果をもたらすことに確信を得ました。海外にもほとんどタイムラグなしで遠隔出来ます。

 

脳の研究は宇宙のように無限です。不可能ということが可能になってしまう現実にエビデンスは現在は取れませんが、このようなジャンルの研究に資本投下されれば科学的証明は必ず出来ると思っています。しかし、現代医療や医療産業に影響を及ぼしてしまうため、公的な研究はされないでしょう。残念ですがこれが現実です。

 

私の夢は人体の様々な現象を測定出来る計測器を備えた非営利な研究所を作り、科学的データを元に理解を得られる医者と共に難病などで苦しんでいる人たちに役立てることです。